カードローン 歴史

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カードローンの歴史

カードローンが誕生した直後はサラ金と呼ばれる融資システムで、非常にイメージの悪い物でした。その原因は自己管理出来ずに多重債務化してしまう事にありましたが、高金利の為に返済が難しいという特徴に対する報道にもよるものでした。

 

サラ金時代の金利は49%程度で融資が行われていましたので、一度借入をするとなかなか返済が進まない現実もあったのです。その後金利が見直され29%で長年融資されてきましたが、最高裁判所で違法な金利であるという判決が出てしまいます。元々日本の法律には利息制限法と言う利益を目的とした融資に対する利息の制限がありました。しかし、貸金業法ではこれを超えても有効とすると条文があった為、消費者金融はこれを根拠に営業をしていたのです。しかし、これが違法とされてしまうと法律自体を見直す必要に迫られ、貸金業法は改正されたのです。

 

その際に多重債務問題を合わせて解決する為に総量規制も導入された経緯があるのです。また違法な金利を返還を求める請求が消費者金融には相次いで、当初は年間数千億円もの返還が発生しました。この為、経営が厳しくなった消費者金融各社は生き残りをかけて銀行の傘下に入る必要がありました。そうしなければ巨額の返還請求に対応しながら経営を維持するのは難しかったのです。こうして消費者金融には多くの規制が導入される事になりましたが、依然として営業を続けていますし多くの利益を生み出しています。高金利な融資が如何に利益を上げられるのかと言う本質がここに垣間見えるのです。

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